WENZELの三次元測定機

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WENZELが提供している三次元測定機の特徴

WENZELが提供している三次元測定機の特徴

50年以上の歴史があるドイツの三次元測定機メーカー

WENZELは、1968年にドイツで設立された三次元測定機メーカーです。接触式および光学センサーを備えた座標測定、マルチセンサーシステム、光学高速スキャン、コンピューター断層撮影ベースのX線測定などの技術を踏襲し、三次元測定機を開発・提供しています。日本市場では、WENZELの公式パートナー「シーケービー」が三次元測定機の販売・サービス提供を実施。

WENZELの三次元測定機は
どんな状況に適しているか

WENZELが取り扱っている三次元測定機は、接触式および光学センサーでの検査が可能。サイズ・重量が大きな部品の検査に対応しています。

三次元測定機選びは、測定状況や対象によって
見るべきポイントが変わってきます

例えば工場内などでの2~20m程度の測定なら操作性や効率の良さが重視されますし、屋内に入らない大規模な対象物なら測定範囲の広さ・屋外環境への適用性能などで選ぶのがおすすめです。

当サイトでは、とくに大型検査の測定対象別におすすめの三次元測定機・レーザートラッカーを厳選して紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

三次元測定機のラインナップ

Coordinate measuring machine LH Gantry

LHGantry
引用元:WENZEL公式HP
https://en.wenzel-group.com/products/lh-gantry-series

ガントリー型の三次元測定機。大型エンジン、ギアボックス、重機部品、電動車用バッテリーボックスなど、サイズや重量が大きい部品の精密検査に対応します。

製品概要

Accuracy(精度) LH 2015:2,6 + L /450µm
LH 2315:2,9 + L / 450µm
LH 2317:3,3 + L / 450µm
LH 2615:3,2 + L / 450µm
LH 2617:3,6 + L / 450µm
Measuring range(測定範囲) LH 2015:X軸2,000mm/Y軸3,000mm・4,000mm・5,000mm/Z軸1,500mm
LH 2315:X軸2,300mm/Y軸4,000mm・5,000mm・6,000mm/Z軸1,500mm
LH 2317:X軸2,300mm/Y軸4,000mm・5,000mm・6,000mm/Z軸1,750mm
LH 2615:X軸2,600mm/Y軸4,000mm・5,000mm・6,000mm/Z軸1,500mm
LH 2617:X軸2,600mm/Y軸4,000mm・5,000mm・6,000mm/Z軸1,750mm
価格 要問い合わせ
※日本パートナーの取扱製品一覧に掲載がなかったため、導入する場合は本社から取り寄せることになる必要があります。

参照元:WENZEL公式HP https://en.wenzel-group.com/products/lh-gantry-series

Coordinate measuring machine LH Gantryの価格情報

公式ホームページに記載がありませんでした。

Coordinate measuring machine of the LHF series

LHFseries
引用元:WENZEL公式HP
https://en.wenzel-group.com/products/lhf

LH Gantryよりもさらに測定範囲が広く、大型検査に適している三次元測定機です。測定対象の高さは最大12mまでとなっています(※LFH4025のY軸測定範囲)。

製品概要

Accuracy(精度) LHF 2517:3,5 + L / 450µm
LHF 3020:4,6 + L / 450µm
LHF 3025:5,6 + L / 450µm
LHF 4025:6,6 + L / 450µm
Measuring range(測定範囲) LHF 2517:X軸2,500mm/Y軸4,000mm・5,000mm・6,000mm/Z軸1,700mm
LHF 3020:X軸3,000mm/Y軸4,000mm・5,000mm・6,000mm/Z軸2,000mm
LHF 3025:X軸3,000mm/Y軸5,000mm・6,000mm/Z軸2,500mm
LHF 4025:X軸4,000mm/Y軸10,000mm・12,000mm/Z軸2,500mm
価格 要問い合わせ
※日本パートナーの取扱製品一覧に掲載がなかったため、導入する場合は本社から取り寄せることになる必要があります。

参照元:WENZEL公式HP https://en.wenzel-group.com/products/lhf

Coordinate measuring machine of the LHF seriesの価格情報

公式ホームページに記載がありませんでした。

mScanシリーズ

LHFseries
引用元:シーケービー公式HP
https://www.ckb.co.jp/product/2550/

持ち運びできるハンディ型の三次元測定機です。主に製品開発の品質検査やエンジニアリングサービスで利用されており、医療の分野でも応用されています。拡張アプリケーション(m-LOCATOR)を組み合わせれば、自動で大型部品の位置決めや寸法・形状測定も実施可能です。

製品概要

レーザータイプ mScan I:14 + 1 ブルーレーザープロスライン
mScan II:22 + 1 青色レーザープロスライン
※目への安全性 クラスⅡ
測定ポイント/秒 mScan I:800,000ポイント/秒
mScan II:1,300,000ポイント/秒
点解像度 0.025mm
表面解像度 0.100mm
精度(※1) mScan I:0.035mm
mScan II:0.025mm
スキャン範囲 mScan I:310mm x 350mm
mScan II:355mm x 375mm
容積精度(mScan) mScan I:0.020mm + 0.060mm/m
mScan II:0.020mm + 0.040mm/m
容積精度(m-LOCATOR) mScan I:0.020mm + 0.015mm/m
mScan II:0.020mm + 0.015mm/m
スタンドオフ距離 425mm
被写界深度 350mm
対象部分サイズ 0.05~4m
ソフトウェア mScan
出力形式 .igs, .asc, .txt, .ply, .stl
互換性のあるソフトウェア WM | PointMaster, WM | Quartis, Dassault (CATIA V5 and SOLIDWORKS),
3D Systems (Geomagic®Solutions), InnovMetric Software (PolyWorks),
PTC (Creo), Siemens (NX and Solid Edge),
Autodesk (Inventor, Alias, 3ds Max, Maya, Softimage)
通信インターフェース USB 3.0
使用温度範囲 0~40°C
動作湿度(結露しないこと) 10~90%
認証 EC基準に準拠(電磁両立性指令、低電圧指令)、
充電式電池(送信する場合)IP50 WEEEと共に使用可
価格 要問い合わせ
※1…VDI/VDE2634Part3

参照元:シーケービー公式HP https://www.ckb.co.jp/product/2550/

mScanシリーズの動画

引用元:WENZELGroup公式YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=GKC3pTvilBg

mScanシリーズの価格情報

公式ホームページに記載がありませんでした。

WENZELの三次元測定機まとめ

  • 50年以上の歴史があるドイツのメーカーが開発
  • 自動車のフルボディ検査にも対応できる製品を展開
  • 日本パートナーが提供している大型検査向けの製品はハンディ型のみ

WENZELは大型検査向けの三次元測定機を複数展開しているメーカーですが、日本の公式パートナーでは取り扱っていない可能性があります。気になる製品があった方は、事前に取り扱いがあるかどうか確認しましょう。

WENZELの概要

会社名 株式会社シーケービー
本社所在地 東京都渋谷区渋谷2-10-6 山田青山ビル2F/4F
問い合わせ 03-3498-2131
公式HP シーケービー公式HP:https://www.ckb.co.jp/
WENZEL公式HP:https://en.wenzel-group.com/
キーエンス公式サイトへ
測定対象別
三次元測定機・
レーザートラッカー3選

ここでは、卓上に乗らない大型サイズのワークを対象とした検査において、測定サイズごとに適した性能・特徴を持つ三次元測定機やレーザートラッカーと、そのメーカーについて紹介しています。

自動車からプラントまで
現場での効率重視の検査なら
キーエンス

WMシリーズ

キーエンス公式HP
画像引用元:キーエンス公式HP(https://www.keyence.co.jp/products/3d-measure/cmm/wm/get-pricing/)
ワイヤレスプローブにより大型の測定もひとりで簡単に

取り回しの良いワイヤレス式で、接触式(プローブ)と非接触式(レーザー)の2種類が選択可能。寸法・形状を省人かつ効率的に測定できるハンディ型の測定機
手元に搭載されたタッチパネルによりその場でPCと通信でき、ひとりでもスピーディな測定を実現します。

測定範囲 1.0~25.0m
指示誤差 ±(28 + 5L/1000) μm
大型の金型など
複雑な形状の検査なら
FARO

Quantum Max FaroArm

FARO
画像引用元:FARO(https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware/Quantum-FaroArms)
奥まった形状の測定でもアーム範囲内なら死角なし

手ぶれ・ミスの少なさから安定して操作でき、複雑な形状の対象物の測定で力を発揮する多関節アーム型の測定器
8軸テーブルを使用することで、一度のセットアップでさらに様々な角度からの測定が容易になります。

(※接触式測定の場合)
測定範囲 2.0~4.0m
指示誤差 ±25~76μm※
建造物や地形測定
屋外での検査なら
HEXAGON

Absolute Tracker AT960

HEXAGON公式HP
画像引用元:HEXAGON公式HP(https://hexagon.com/ja/products/leica-absolute-tracker-at960)
強力な防塵・防水仕様で屋外環境でも正確な測定

密閉型ユニットが粉じんなどの汚れの侵入を防ぎ(IP54相当)、屋外環境でも問題なく使用できる測定機
本体搭載の環境ユニットが気温、気圧、湿度条件をチェックし、外部要因に合わせて検査結果を補正します。

測定範囲 ~80m(最大160m)
指示誤差 ±15μm +6μm/1m※
(※参考:[PDF]キーエンス公式HP https://www.keyence.co.jp/download/download/confirmation/?dlAssetId=AS_107457&dlSeriesId=WS_SR57355&ad_local=CDc&wl=1
(※参考:FARO公式HP https://www.faro.com/ja-JP/Products/Hardware/Quantum-FaroArms
Euni 測定値と公称値を比較した2点間の距離誤差)
(※参考:東京貿易テクノシステム公式HP https://www.tbts.co.jp/product/3d-measuring/laser-tracker/leica-at960/
Uxyz 最大許容誤差として明記し、ASME B89.4.19-2006 & draft ISO 10360-10 に従い算出、指示がない限り精密ライカ1.5’’レッドリングリフレクタを使用)